高寺町、炎上火災報告2
我々が到着した時には、先発の消防署は住宅西側からの放水、消火活動を
開始してました。
連絡が比較的早く来る我々、本部員は署員を手伝い、放水活動
火炎の輻射熱を受ける、露出してる目の周りが熱い
自らにも水を掛けなが前に出ました
遅れてきた西部方面隊は
東側から建物に近付き、放水
空を焦がす火炎と、火の粉が東側に流れ、延焼の怖さを感じてる時、
東側を守ったのは地元消防団でした
素晴らしい
○ホース10本以上の延長
○川からの用水(自然水利=水道からの水量不足対策)
○車両10台以上、120人近い団員の活躍
◎東側建物消火後、本宅へ転戦
秋の演習の想定に近い現場でした
速やかに対応していただきました
皆さまご苦労様でした
秋の演習での訓練は現実的で、本番を意識した訓練だったと
今回は深く感じさせられました。
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