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21分団を卒業するに当たり、卒業の挨拶

今朝の新聞にも掲載されてましたが、昨日、柳本前監督(女子バレーボール)の講演を聞いてきました。

話のなかで、

『メダルを目指して戦い、3位になると、選手たちは達成感があり、たいへん喜ぶ。

しかし、

金メダルを目指して努力し3位になると、それはとても悔しい結果であり、

金メダルとるために何が足りないのか、何をすべきかかんがえ、行動する』

『変わるべきは自分自身であり、目標設定である

目標が低ければそこまでの結果しか得られない』

そんなくだりがありました。

その話を聞いて、21分団を思い出しました。

自分が選手をした頃、自分なりに頑張りました。負けた後、来年も選手したいと懇願もしました。(結果、却下。21分団は選手は一生に一度)

次の選手が勝つには何をしなければならないのか?

周りは何をすべきなのか?

そんなことを一生懸命考えました

それは、私一人の考えでなく、皆の思いであり

その思いは伝統となり、万年3位候補から今、優勝候補になるとこまで来ました。

皆で物事に立ち向かう集団になったと思います。

皆で立ち向かう前向きな集団は、防火広報、火事場での活動にも反映され、

自他共に認める優良な消防団になったと思います。

今、皆さんは消防団であることに誇りを持ってると思います。誇れる活動をしています。

先日、他の地域の消火活動に行ってきました。

『団本部の活動は安全管理だ』と言われてたので、軍手を4組もって現場に着くと

25人位の団員のほとんどが軍手もせず、運動靴で来てました。唖然としました。

サンダルで大笑いしてる団員もいます。

他の団本部員に『かれらは何しに来てるんでしょ?やる気あるんでしょうか?』と尋ねると

『やる気はあるんだよ、何をしていいか、まだ分からないんだよ!』でした。

そう

我々は恵まれてます、多くの先輩が教えてくれた伝統があるのです。

少なくても、ここに集まってる班長以上は何をすべきか分かってます。

それが、火事場でも自信を持った行動をし、市民から応援される状況を生んでると思います。

自慢できること、誇れるもの、そうそう見つけられません。持てません。

今、21分団はそれを持ってます。

ここに集まる皆さまには、これからも、この誇れる分団を担い、盛り上げていってほしいと思います。

最後に、ここにお集まりの班長の方々、この活動の中核はあなた方です。

火事場で部長に作業をさせないでください。

若手に戸惑いを与えないでください、仕事と誇りを与えてください

団員は中核であるあなたがたを見ています。

ぜひ、これからも、私たちが自慢する、カッコいい分団であり続けてほしいと願ってます。

                     平成22年4月24日 割烹才津にて

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